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JF3BPW

1976年12月に無線局を開局、30年のブランクを経て2022年7月に再開局。その間ライセンスは電話級(四級)から二級に。現在は3.5MHzから430MHzまでの各バンド、V,UHF帯とCWはホームシャックから、HF帯のSSBはリモートシャック無線機から送信しています。
お空でお会いできるのを楽しみにしています。


WAZ申請手続きの手順(39エンティテイをLoTWに,残り一つをアワードマスターに申請)
 画像をタップすると詳細な画像を見ることができます
  ARRL's Logbook of The World ホームページにアクセスし、ログインしアワードタブをクリックしてからSerect WAZをクリック。
それまでの順序はDXCCと同じ
  申請できるモードや周波数一覧が出るのでサンプルとしてMixedをクリック。私の場合Zone34だけが未達成だったので39となっておりました。
(注)このサンプルはアワードが発行された後でスクリーンショットしたので40になっています。
しかし、DXCCエンティティでエジプト局はいまだコンファームされていません???
   ARRLLoTWページにて39エンティティでで申請をすると、アワードの条件は満たしていない旨のメールが来たので、JARLの承認を得たのちに別途メール送信する旨を返信します。すると、その旨を申請時に再度添付して送ってもらうように記載されたメールが届きます。
  ここから少し手間が必要です。まずZone34が不足しているので、エジプト局のQSLカードが絶対必要となります。LoTW未対応の場合どうすればカードを得られるかを確認。
私の場合は相手のQSLマネージャーにダイレクトでカードの交換を依頼、数週間の後に紙カードを受領しました。
続いてWAZ申請書を現時点のアワードマスターであるN4BAA局のHPからダウンロードします。
  ダウンロードした申請書に必要事項記入し、送られたQSLカードとともに、返信用封筒などを添えてJARL会員課に送付(必要経費は1500円であったような)する。2週間ほどでリストは正確である旨のハンコが押されサインがなされた申請用紙が返送されます。
  上の写真とは時期が前後するが、JARLにて承認してもらえたら正式に申請したい旨のメールを送ると、次回申請時にはこのメールを削除しないで送ってほしい旨のメールが届く。
申請書をデジカメなどで写真に撮りN4BAA局にemailに添付して残りの1局である旨を記載して送付します。
  N4BAA局からすべて承認された旨のメールが届きます。申請料は13ドル、紙の賞状は20ドル必要と書かれています。
私の場合賞状も欲しかったので、33ドルをPayPalで送金しました。数週間後に賞状が贈られてきました。(PDFデータは承認メールに添付されています)